いかんsono2

駄目だ壊れ気味だ。

安野モヨコが「美人画報」で、
煮詰まった時の究極の手段として
エロ本を読んでリビドーを刺激する、と書いていたので
とりあえずananのsex特集を読んでみる。


すっきりした気もするが、
SATCが大流行した今となっては、
ananの内容も「へええ」ってなもんで
あんまり刺激もない。
 *1

あ、そんなことを語りたいのではなかった。


私のダウナーな気分の根底にあるのは
私にやりたい事が無い事とできることが無いって事。


仕事でそこそこ評価されているものの
代理業の悲しい性、結局何も自分では作っていないの。
口出してるだけなのよ。

プライベートにしたって同じことで
どんなに素敵な本を読んでも映画を見ても感動は一瞬で、
「つか、私は何かを生み出してるのか?
 結局与えられてるだけじゃん!!」
と思ってしまうのだ。
まじめすぎか?でも自分の体を使ってできる能力を身に着けたいのだ。
それってとってもシンプルな事だから。


江原啓之によるとそう思うのは良い兆候らしいので、
とりあえず良い方向に向かってると信じて
気が向いた事を気軽にやってみよ。

*1:余談だが、今回はfor girlsのエロDVD付。
 ちゃんと行為は写っていたが、抽象的でイメージ的。
 女性用だからかな。
よっぽどSATCのほうが面白い